オーナーとアーモンド事件!
ある日の事。
普段、見ない男性のお客さんが来て
アーモンドミルクのラテを頼みました☕️
いつも通り作って、カウンターにその彼が
ラテを取りに来て席に戻る時
彼が、こう言いました。
“お客さん”
Are you owner?
あなたはオーナーですか?
“僕"
Yes! ... yes.
はい!はい、そうです。
またまた
やってしまった…
お客さんに嘘をついてしまった。
僕はてっきり、お客さんが
Almond Milk?
アーモンドミルク?
(このラテは、アーモンドミルクですよね?)
と
確認を込めて聞いてるのかと聞き間違え。
あなたは、オーナーですか?
に、はいっ!!と言ってしまった…
なぜ、そう分かったかというと
キッチンにいたオーナーが僕の方に近寄り
こう言った。
オーナー次は何をすればいいですか?笑
と
ん?オーナー?あなたがオーナーでしょう!
と言ったらさっきのくだりを説明され
完全に事件を起こしてたことに気づく…笑
やられた…
この事件が仇となる…
別日に、そのお客さんが来てまたラテを注文し終わった後、うちが使ってるコーヒー豆の事について聞きたい事があると、、、
(つまり、オーナーの僕に。はぁー。)
僕は、もちろんコーヒー豆の事まで詳しく
無いので分からない。
-そして、僕はこう言った。
今、オーナーを呼んできますね!
-え?あなたがオーナーでしょ?
-いや、実はオーナーが2人いて…
彼の方が豆に詳しいと。。
なんとかしてその場をうまくぐり抜けることに成功。
今更、あの時のアーモンドミルクの
聞き間違えと説明するのも面倒だしと
思い…適当にうまくやり過ごしました。笑
次回は、イラスティガール事件!