ファーム リベンジ戦 🥦
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毎日、博多屋でラーメンを作る日々。🍜
五郎丸に会えたとはいえ、身体はもう
豚骨まみれ。
毎日、賄いで食べるラーメンとチャーシュー丼でぶくぶく太っていく。
本当にこれでいいのか…
ケアンズのバナナファーム後、急遽決まった仕事!そんなに長くやるつもりは無かったが、他になかなか良い仕事も探せなかった時!
そう!!そんな時!!
新しく入った、シェアメイトの日本人の方が、
ブリスベン近郊のファームでまぁ稼いだと💰
また美味しい話を聞いてしまい、ファームへの気持ちがどんどん増していく、、、
当時、ルームメイトで関西出身のこーいちくん
店舗は違うけれど同じ博多屋ラーメンで働いていて、頼り甲斐のある先輩でした。
そのこーいちくんを、なんとか説得して!!
最低でも、50万は稼いで帰ろうと話して
ダウンタウンから電車とバスで3時間。
Gattonという場所に、2人で、家も仕事のあても無いけど。
行ったらなんとかなると思って行ってみた!!
人生何が起こるか分からない!
目的地に到着したのは、夜の22:00くらい
人気も無く、ひたすらに続く一本道と畑。
真っ暗で街頭も少なく、空腹と家がない現実に
不安と焦りを感じ始める2人。
正直終わったと思った…
適当に、畑を歩いていたら工場のような場所に着き、その工場のスタッフが使うトイレの場所にいてたら、急に中国人が話しかけてきた。
当時、こーいちくんと私の英語は
I’m fine thank you and you レベル
重ねて、中国人のおじさんの英語は、70%が
中国語のミックス。
どうにかこうにかして、これまでに至った話をしてとにかく家と仕事を探してると伝え…
あら、まさか。そのおじさんの知り合いが
シェアハウスを持っていて、たまたま一部屋空いてると。
ハウスメイトは、中国人の男女が合わせて6人!
当時、1ヶ月で家賃4万円だったと思います。相方のこーいちくんと割って1人2万円。
しかも!そのオーナーから、各ファームの仕事を振ってくれる人の電話番号を何人か教えていただき、、着いた日に家も仕事のあても!!
本当にラッキーだった!!
全てが順調のように見えた。が。
戦いはこれからだった…🔥
次へ!!