ワーホリオーストラリア、カナダと今の暮らし

ワーキングホリデーの魅力を伝えたい。観光地やおススメスポットも紹介します。また、ワーホリを終えて日本での暮らしぶりを紹介!

ケアンズバナナファーム大作戦失敗

ジャパレスは、すし屋で働いてました!!!🍣

 

私は友達の紹介で、すし屋で仕事をしていました。同僚は殆どが日本人で何人か韓国人もいました。

私はキッチンで働いていましたが正直に言うと、日本の縦社会のような上下関係みたいなのがそこにはあって私にはとっても窮屈で😭

 

オーストラリアに来てまで何をしてるんだろうと…。

そんな時!!

ルームメイトの1人からファーム(農業)の話を聞きました。めちゃくちゃお金も稼げて!

英語環境!しかもマッチョになる!💪

 

こんなに美味しい話はない!!😋

さっそく色々調べて、すし屋を辞め、

ケアンズへバナナファーム 3ヶ月行くことを

決め、ルームメイトたちにがっつり稼いで、

マッチョになって帰ってくると言ったのを今でも覚えています。

 

ついに、当日!!!

ブリスベンからケアンズへ、一人バックパックを持って行きました。

その夜、バナナファームの仕事を振ってくれるバックパッカーの宿に無事着き、家賃を払って

とりあえず仕事が来るのを待つことに。

 

 

が、しかし!!

夢に見たファーム生活は

なかなかぶっ飛んでいました。

 

バックパッカーに住んでいた人はほとんどがヨーロッパ人で、アジア人は3人くらいでしたね!ヨーロッパ人は国同士も近く言語も色々話せて英語も良く話せるので、なかなか輪に入っていくのが難しく、差別的なことを言われたのを覚えています。fucking Japanese something 

なんとか、かんとか。

まーそれは良いんですが😗

とにかく寮はとても汚く暑く、マリファナの匂いとゴキブリとなんか変なゲジゲジパラダイス。

トイレとシャワーが、連結していて

大の方をしてたら、上から普通にシャワーがかかりトイレットペーパーはびしょびしょ。

 

しかも、仕事がなかなか来ない🥴

最低2ヶ月は待ってもらうと。

当時、6人部屋の二段ベットで家賃が2週間で

約4万円ほど。それに食費もかかるし、正直無理だと思った。

てか、もうブリスベン行きの航空券を見てました笑

 

そこで私は決心!!ブリスベンに帰ることを決め、ケアンズでのバナナファームの生活は3日間で幕を閉じました。

 

結論から言うと、働いてもなく

バナナなんて一切見てません!

航空券、家賃、食費、なんかファームに必要なブーツと服代が、吹っ飛ぶ

あっぱれな3日間でした。🙌😎

ブリスベンに、戻りルームメイトから流石‼︎と言われた時はとても誇らしかったのを覚えています!

f:id:KOHEI0516:20190512080956j:image

 

 

次回!!

ラーメン屋でまさかの五郎丸選手選手🏉