ワーホリオーストラリア、カナダと今の暮らし

ワーキングホリデーの魅力を伝えたい。観光地やおススメスポットも紹介します。また、ワーホリを終えて日本での暮らしぶりを紹介!

オーストラリアの交通ICカードについて

Brisbane GO Card 

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ブリスベンだけでなくクイーンズランド州内共通の交通ICカードで、日本のPASMOSuicaのようなものです。運賃をチャージすることでクイーンズランド州内のバス・電車・フェリー・トラム(路面電車)で利用することができます。

Translinkのサイトとgo cardを連携することができ、便利に利用することができます。
 

(購入方法)

Go card は駅、ブリスベン近辺のコンビニ、ニュースエイジェンシー等で購入できます。

購入する際に必要な最低金額は10ドル。
※カード代金5ドル+デポジット5ドルです。

 

(Go cardには4つの種類がある)

 

• Adult(一般大人用/青)

:語学学校通学生・ワーキングホリデー・観光ビザの方


•Concession(学生用/緑)

:中高・TAFE・カレッジ・大学でCertificate/ Diploma/ Bachelor/ Postgraduate 等のコースに在籍中の学生


•Child(子供用/黄色)


•Senior(シニア用/赤)

 

※Concession(学生用/学割)
TAFE・カレッジ・大学の留学生は緑色の学生用Concessionカードを購入することができ、交通費が半額に!!

留学先の学校で発行される学生証に「クイーンズランド州認定校の学生」という証明になるロゴがある方が対象となり、学割はTranslinkよりオンラインで申請ができます。

 

私は、ワーキングホリデーだったので

青のGo Card を使っていました。🙋‍♂️

 

実際に購入して、使ってみると分かりますが、

ブリスベンの交通において運賃は移動したゾーンによって異なります。無人駅もいくつかありますが、必ずGo Cardをタッチすることをオススメします。

検査官が、たまーに電車の中、ホームにいてカードをタッチしたかしてないかのランダムチェックがあります。

もしタッチしてない場合、約$200近くの罰金が課せられますので、ご注意を‼️

 

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Melbourne Myki Card 

こちらは、メルボルンの交通IC Cardです。

使い方は、ほとんどブリスベンのGo Cardと

同じですが若干異なるルールもあるので

チェックしてみて下さい。

 

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Sydney Opal Card

こちらは、シドニーの交通IC Cardです。

 

以下同文とさせて頂きます。

 

以上!!

交通IC Cardについてでした。